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タティングレースの記録。 初心者の備忘録なのでひどい出来のものも多々。
タティングレース 新しい世界 - A new approach to Tatting -

著者 : 聖光院 有彩 (しょうこういん ゆうさい)
出版社 : 朝日新聞出版
定価 : 1600円+消費税
発行日 : 2010年4月30日



※この本は2006年に「雄鶏(おんどり)社」から出版されました。
 しかし雄鶏社は2009年に倒産。この本も絶版に。
 それが2010年、朝日新聞出版より復刻されました。





最初に申し上げます。
この本は大変素晴らしい書籍です。
タティングレース趣味人必携の書籍と言ってよいでしょう。


こんなに読む人に寄り添った本はそうそうあるものではありません。
私は、タティングで何か分からないことが出てきたら、まずこの本を開きます。
それくらい頼りにしている本です。


最初は作品の華麗なグラビアページが続きますが、大丈夫です。
その後の24ページから、じっくりと目を通してください。
そして一緒にレッスンしてください。
本当の初心者のために、ひとつひとつ丁寧に、教えてくれます。


手順は、感覚的に把握しやすいようにと、たくさんの工夫が施されています。
写真では分かりにくい部分も、明解なイラストでフォロー。
説明文は極めて分かりやすく、著者の読者に対する思いやりがあふれています。
無駄な文章はひとつもありません。


『 あなたはキット出来るようになります。 』


出来ました! 私にも出来ましたよ、先生!



×××××



内容について、もう少し。


掲載されている作品は、華麗かつ古典的な雰囲気のものが多いです。
言い方を変えれば、ちょっと古くさい。
でもそれが段々クセになってくる。むしろそれがいい。


作品には、DMCの#30~100の糸や絹糸が使われていて、
パターンも決して初心者向けとは言えない。
リアル初心者には、ちょっと厳しい。
けどこの本を読んでいると、なんとかなるような気がしてくる(笑)。


それは編み図が大変分かりやすいためでもある。
『国際標準記号』に基づいて描かれているそう。
もっと広まって欲しい。



×××××



私がぼんやりと、『編み物の本』を探していた、5ヶ月前のあの日。
もしこの本が本屋に並んでいたら?


―――まず手に取らなかった。


この本はずぶの素人には、まずスルーされると思います。
申し訳ないことですが。


自分はその時、たまたま目に止まった別の素敵なタティング本に惹かれ、
偶然にもタティングレースをはじめることになりました。


ですが、どのような経緯ではじめられたとしても、
タティングを始めたばかりの初心者は、みんなどこかでつまずくと思います。


そんなときにこそ、この本です。
かならずやこの本は、「初めてさん」の大きな助けとなってくれます。

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