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タティングレースの記録。 初心者の備忘録なのでひどい出来のものも多々。
結構前になりますが
ブックオフで見つけた本です。
300円でした。


×××××


NHK 世界手芸紀行 1 ニット、レース編

著者  : NHK取材班
執筆者 : 村上圭、日比美彦、甕邦子、小瀬千枝、福山有彩、尾上雅野、飯塚信雄
出版社 : 日本放送出版協会
発行日 : 平成元年(1989年)3月20日
定価  : 1800円

B5ワイド版
141ページ(カラー・モノクロ混在)


表紙



裏表紙






×××××


非常に読み応えのある本です。


まずは「ニット編」。
主にフェアアイル・セーターについて書いてあります。
特に前半の「フェア島旅行記」はこれで一本の読み物として成立しています。
大変オススメ。

そして後半は「ニットを実際に編んでみましょう編」。
一からのシロウトが手出しできる内容ではありませんが、ある程度経験のある方なら出来るのかな?
門外漢なのでそのへんの感覚は全くわかりません(ノ∀`)ゴメーン
ただフェアアイルの伝統的な柄のパターン集はシロウト目にも美しく心を揺らされました。


そして「レース編」。
残念ながらタティングレースの項目はありませんがそれを補って余りある充実の内容です。
ニット編のスコットランド・フェア島に対し、レース編ではベルギーを訪れます。
ベルギーの首都ブリュッセルにあるブリュッセル王立美術歴史博物館には膨大なレースが収蔵されており、この本に載っているレースの多くは当該博物館が所有しているようです。

これがまた圧巻の一言。
もはや人間のなせる業とは思えない。

また使っている糸からして違うようなのです。
なにしろ昔は「#360」という信じられない細さの糸も存在していたというのだから驚き。
でも今ではそのような超極細糸を扱える人がおらず、またその糸を作る技術自体が絶えてしまい、もう作ることができないのだとか。

亜麻糸の生産の様子も少し載っていて興味深かったです。
ちなみにこの間読んだ「最悪の仕事」という本にこの仕事が載っていました。
もちろん今とは違う部分も多いとは思いますが、大変な仕事に変わりはないでしょう。

首都ブリュッセルから1時間ほどの都市ブリュージュに場所を移してからは、主にボビン・レースが紹介されます。
ボビン・レースをされる方にはとても興味深い内容なのでは思います。

またレース編にも「作ってみましょう編」があります。
紹介されているのは、ボビン・レースとニードルポイント・レース。
紙面の都合上コンパクトにまとめられていますが、それぞれのしくみを分かりやすく図解してありました。機会があればトライしてみたいですね。


巻末にはヨーロッパ各地にあるニット、レース関連の博物館・美術館が一覧になっています。
各地のアクセス方法などのトラベルガイトも載っていたりして楽しいです。
25年前の情報なので今ではあまり役に立たないとおもいますがw


いずれにしても親切な作り。良い本です。
amazonで見ても特にプレミアが付いている訳でもなさそうなので、機会があれば是非。


×××××


拍手ありがとうございます。
では拍手コメントのご返信です~!


Kさん、こんにちは~!
正直に言うと、もう飽きてます(笑)。
でもここで止めたらDMCコルスペ#100が本当に無駄になってしまうので踏みとどまってます(・∀・)
なんとか最後までやり通したいです!!


Hさん、こんにちは~!
おお~ローズ・ガーデンを最後まで作られたのですね!!
ぶっちゃけ今最終段なんですがマジで大変ですね。止めたくなるキモチが分かってきました…。
#80で25g程度は必要でしたか/(^o^)\ やっぱ20g玉一玉では無理かな/(^o^)\
最終段の途中でロット差分によるビミョーな色違いって最も最悪なパターンかも/(^o^)\

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